子どもは一日のうちの大半の時間をこども園で過ごしています。
私たちはこども園が子どもにとって安心して過ごせる場所であり、そこで共に過ごす子ども同士が育ち合える場所であってほしいと願っています。
こども園は0歳から6歳までの子どもたちが日中の大半を共に過ごす第二の家庭です。
育児担当保育と異年齢保育を通して、
子どもたちがより豊かな人間関係のなかで育っていくことを大切にしています。
0,1歳児は個々の子どもの生活リズムや発達状況を考慮し、毎日決まった担当の保育者が丁寧に育児(食事・排泄の介助等)を行います。担当の保育者との間に信頼関係を築くことで、子どもは心が安定し、安心して生活を送ることができるようになります。
心が安定することにより、遊びに関心が向けられ、遊ぶことが成長発達につながります。
0歳児は、個人差もあり抵抗力も弱いので、一人ひとりの生活(食事・排泄・睡眠)に十分配慮して保育をしていきます。
季節によって変更になることもあります。
7:15 | 開園(順次登園) / 合同保育(室内) |
8:30 | 各クラスにて室内遊び |
9:00 | 水分補給 / 戸外あそび / 散歩 |
10:00 | 室内あそび / 排泄 |
11:15 | 昼食 / 食べ終わった子から昼寝 |
14:15 | 目覚め / 排泄 |
15:00 | おやつ / 降園準備 / 戸外あそび |
16:15 | 室内へ / 合同保育(室内) |
18:15 | 延長保育(有料) / おやつ |
18:45 | 閉園 |
3,4,5歳児は異年齢混合の縦割りクラス編成にしています。異年齢混合クラスでは、子どもたちはきょうだいのような関係で生活を共にし、相手との力関係や人との距離の取り方、集団の中でルールを守ることなどを毎日の生活のなかで自然に学び社会性が育っていきます。年下の子どもは年上の子どもを常に身近で観ているので、大きい子を模倣するようになり、年上の子は自分より力の弱い子どもがいることでやさしさを発揮し、自覚をもって行動するようになっていきます。
遊びにおいては、年下の子は年上の子の遊びにあこがれを持ち、模倣したり遊びに入れてもらったりして遊びの質も高められます。
3,4,5歳児は年齢による成長発達の度合いが違うため、週に3回程度、同年齢の活動を取り入れています。
季節によって変更になることもあります。
7:15 | 開園(順次登園) / 合同保育(室内) |
9:00 | 戸外あそび / 散歩 |
10:15 | 室内あそび |
11:30 | お話の時間 |
12:00 | 昼食 / 昼寝 |
14:15 | 目覚め / 室内あそび |
15:30 | おやつ / 降園準備 / 戸外あそび |
17:00 | 合同保育(室内) |
18:15 | 延長保育(有料) / おやつ |
18:45 | 閉園 |
行事は主に3,4,5歳児を中心に行います。
0,1,2歳児は一部の行事には参加しますが、日常の保育を大切にしています。
4月 | 入園式 |
5月 | 親子遠足 |
6月 | 育児講座、保育参観、内科健診 |
10月 | 運動会、いもほり、内科健診、歯科検診 |
11月 | 発表会、園外保育 |
12月 | アイススケート教室 |
2月 | 節分、豆まき、自由参観、お別れ遠足 |
3月 | 体育発表会、ひな祭り会、お別れ会、卒園式 |
氷上こども園について、もっとお知りになりたい方、詳しい情報が必要な方はお問い合わせ下さいませ。
また、お子様の入園をご検討の方は是非一度、ご見学にいらして下さい。
見学の申し込みはお電話にて
[対応時間] 平日10時~15時
※ 業務効率化のため、メールでのお申し込みは受け付けておりません。